Love, Sweets & Yoga

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

通院の記録

なんか更年期っぽい?症状が出てるので病院に行ったところ、どっちかというと時間をかけて徐々に女性ホルモンが減っていくソフトランディング型なので楽なほうだと言われた。どうやら、うちの母も閉経早めだったらしいし、この間、更年期っぽいって言ったら「更年期とか世間で言うそんなもんは気のせい」ぐらい雑なこと言ってたぐらいなので無症状だったものと思われる。どうやら、私も、そういうタイプの体質みたいでラッキーなのかなんなのか。ちなみに、うちの母は他人の痛みが絶対的に理解できないタイプだと思っている。そういう人はいる。まあ、母のアラフィフ時代って、ちょうど父が亡くなった時期とかバブルとかが重なって変なテンションになってはいたので、どっちが原因だったのか傍目にはわからなかったかも知れないけど。

まあ、生理も軽くつわりも軽く、婦人科系については得な体質だとは思うものの、それ以外の分野では、だいたいいつも調子が悪い。それは子どものころからで、言ってみりゃデフォルトが体調不良。いつでもここが痛いあそこがだるい、環境が悪いと喘息が出るし、しょっちゅう謎のケガとか謎のできもので受診してると思う。病院の診察券だけはいっぱい持ってる。あと良性の腫瘍が3箇所と不整脈があって、健康診断は毎回それでひっかかる。そのわりには大病しないんだけど。

ところで、中年とか老人が「XX女子」とか言うのは許せるけど、更年期のことを「オトナ思春期」っていうのだけは、どうも馴染めない。さすがにオブラートかぶせすぎではないのか。