Love, Sweets & Yoga

京都在住アラフィフ一般女性の日記です。ヨガはやってません。

自分のコンプレックス

昨日のコスメの話で、コスメに対する後ろめたさみたいのを書いたついでに、そういえばという感じで出てきた自分のコンプレックスをもうちょっと書く。

思春期のころからサブカルっ子だったので、正直ずっと尖った文化に憧れていたし、なんなら今だってそう。メディアに出てるような人と友達になりたい、なんならしれっとメディアに出たいというミーハー根性は断然ある。年取ってある程度落ち着いたというのもあるし、自分の生活に安住してるように見えるかもしれないけど、内心は案外そうでもなく、わりとギリギリってなるときもある。

幸か不幸か、東京で暮らしたり、インターネットで遊んでいるうちにメディア系の知人も増え、ワンホップぐらいで憧れる界隈の人たちが見えたりもするし、ワンホップぐらい先の人が有名人になったりもする。でも、なんとなく自分はそこから距離がある。

たぶん、自分には、そっち向きの適性というか縁というかそういうのがないように思う。スキルが、半径50cmぐらいの距離でのコミュニケーション、すなわち家とか馴染みの店でお酒を飲んで愚にもつかない話をすること、それからインターネットの水面下で息をすることに特化してる。それ以上に、表だって何かを作るとか世間に問うとか、そういう体力がない。このブログだってそうで、正直、何も高尚な要素がないじゃないの?

昔から、作家のエッセイを読むのがとても好きで、そのわりに作家の作品とか評論とかはあんまり読んでない。エッセイは、たいていの場合、本業である何かを書く行為とは別の部分の日常がすごく良い文章で書かれているから好きなんだと思う。作品自体を読むのはそこまで好きではなくて、生活のほうが気になる。日常生活にしか興味がないのではないか。

思えば、自分の場合だって、バンドをしてもステージで演奏するより打ち上げが楽しかったし、DJイベントもフロアで踊るより出演者と飲むのが楽しい。そうやって、本業を店じまいした後、リラックスした時に出て来る要素に興味があるということなのかと思う。結局、単に面白い人と飲み友達になりたいだけなのだった。まあ、自分が面白ければ面白い人からお声もかかるのだろうけど、たぶん面白くないんだと思う。寄稿の話とかこないし、会ってみたいともあんまり言われないし。そういう地味なところがコンプレックスだったりする。

何か心理セラピーを受けた時に「もし、何も制約なく好きな職業につけるとしたら?」って質問に「ロックスターのミューズとか、写真家のモデルとかになりたい」と答えたのを思い出す。来世があるならそういう生き方がしたい。「ライブに遊びに行ってるうちになんとなく誘われてボーカルやるようになりました」みたいなタイプになってみたい。

化粧品の収納

私は昔から化粧品がとても好きで、まあ、コスメサイトの立ち上げを手伝ったぐらいは好きなわけだけど、化粧品を買い集めることになんとなくの罪悪感があって、でも、罪悪感があるから好きという感じがする。かなり背徳的なお楽しみなのだ。ドラッグストアとかデパートで澄ました顔して新製品を買い込んだ後、家に帰ってパッケージを開ける時、無駄遣いをしてお母さんに叱られた子供のころの気持ちが少しだけよぎる。

で、化粧品は20歳ごろからずっと使ってる机ぐらいの大きさのドレッサーに収納している。普通のドレッサーよりは収納スペースが多くて、ドレッサー一杯分=自分の化粧品の上限だと思っている(けれどスキンケアやボディケア用品はバスルームで使うから除外) それでも、冷静に考えたら使い切れないぐらい持ってるので、なんとなく後ろめたい。

と思っていたんだけど、インスタの#コスメ収納 を見たら、みんなコスメをいっぱい持ってることに対して変な後ろめたさなどなく、彩度と明度が目一杯上がった空間でキラキラとコスメを並べている。ちょっと反省した。好きなんだからこれくらい楽しんでいいじゃん!

最近よく売られてる多色パレット、サイズが大きいのでドレッサーの奥に収納してたんだけど出しづらく死蔵されやすいので、見えるところに収納しようと棚を設置した。


現状こういう感じ。
右側の白い棚はマットな黒か真鍮色に塗りなおして統一感だしたいし、BloomBoxの紙箱も色塗るかどうにかしたい。

キラキラ感はないけど魔女の工房みたいで気に入ってる。

近況

出張するたびに体調を崩すのはどういう仕組なのかというと、結局のところは移動に弱い体質なのだと思う。環境の変化に弱い。修学旅行とか、中高とも2日目に気分悪くなって集団行動から離脱してたし。そんなこんなで今週は結局熱出して1日潰れた。インフルエンザではなくてよかったけど、今も喉がいがらっぽく咳と鼻水が出る。

今月頭に楽天スーパーセールで買ったのがいろいろ届いている。わりと散財した。

まず、通勤用?にADMJの30周年トートを奮発した。
といっても私の場合通勤にPCは持ち歩いておらず、疲れるので日常的には小ぶりなバッグを使ってる。ただ、まれに勉強会や打ち合わせなどで外出することがあり、その時に使ってたPCが入るバッグが船底のトートで、いただいた資料や書類がうまく収まらず折れたりくしゃくしゃになるのがストレスだった。なので、主によそ行き・通勤用ということになる。もっと外に出る機会を作ろうという気持ちで、ちょっと気合を入れた。

条件として、丈夫で汚れや傷が目立ちにくい上質なレザーで、PCが入る、A4ファイルが曲がらず入る、肩掛けできる、そういう条件で探してて、ATAOのDollyが第一候補だったんだけど買おうとしたら欲しかった黒白コンビがその日に売り切れてて断念した。一方、ADMJのマザートート、形とか質感がものすごく好きだったけど肩掛けできないの不便で候補から外してたら、30周年バージョンは少し小ぶりになってて肩掛けベルト(別売)が付けられる。ちなみにこの肩掛けベルトがバッグと同じぐらいの値段がしてちょっと意味がわからないので、昔使ってたコーチのマザートートの肩掛けベルトを流用したらぴったりだった。しかし、かっちり感とカジュアル感のバランスは難しい。もう少し普段に持って持ち慣らしていきたい。

かばんとか買う時、メルカリをチェックするとリセールバリューと使い込んだ時にどういう感じで痛むかを確認できて便利。薄い色は可愛いけど四隅黒ずむよなーとか。

それと、大容量入るキャンバストートも買った。

これはちょっとした旅行とかジムとかそういう局面用。丈夫で軽くて安いのは正義だと思う。そして、フェイクレザーのワッペンみたいのがダサすぎるので、届いた瞬間に外した。大きいトートバッグ、手持ちするところを肩掛けするとなんかバランス悪いと思う。身体がある程度大きかったらそれもさっそうとした感じになるけど。なので肩掛けしたいサイズの場合、絶対にショルダーがついてて2Wayになってるやつを選んでる。自転車で移動する時は斜めがけもできるし。

ところで、キャンバスとフェイクレザーのコンビになってるバッグとか小物類のフェイクレザー部分は、絶対型押しになっていてほしい。あれがスムースとかヌメ革っぽい質感だとほんと一気にフェイク丸出しになるし、どうもそういうとこの質感は気になる。フェイクレザーは否定しないけどある程度見栄えしてほしい。

あと、気になってたエアウィーヴの薄いマットレス。

ちょっと触った感じ、なんかシャゴシャゴしてて寝たら違和感あるかなと思ったけど、実際に敷いて体全体を載せてみると腰の変な負荷とかがなくなってすごく寝心地がいい。無印のポケットコイル脚付きマットレスが、良いホテルのマットレスみたいになった。これもちょっと頑張ったけれども、体調管理の一貫と思って。

ペンケースを新調した。がま口タイプを5年以上使ってたけど、金具がくたびれてきたので。

中川政七商店さんの鹿模様、変なほっこりナチュラル系の動物柄と違ってどこか粋でとぼけた味があって好き。昔から、小物はすごく古びる前に替えることにしてる。何かをずっと使ってると古くて汚いこと自体に愛着が出てしまう傾向あるけど、家の中はともかく外でそれが出るとなんか違和感ある。

しかし、雑誌とかのかばんの中身特集を見るのが大好きなんだけど、ああいうのに出てくる人ってポーチから何から何までハイブランドだったりするし、それも自分で買ったのじゃなくて「いただきもの」とかさらっというからすごいよね。グッチのコスメポーチとかエルメスの名刺入れをホイっとプレゼントしてくれる人間関係があるのがすごい。