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そうでない人がそれなりにやっていくブログ

カラー診断と骨格診断を受けた話

会社の人に紹介してもらって、娘と会社メンバーと一緒にカラー診断と骨格診断をしてもらいました。グループで診断してもらうと、タイプごとの違いが可視化されてわかりやすくてよかった。

カラー診断は昔受けたことあってその時は「ブルベサマー、セカンドがスプリング」って言われてたけど、人によって結果が違ったりすることもあるらしいし、カラーグループの中でも似合う似合わないみたいなのはあるだろうし、楽しそうだからもう一度見てもらった。

診断結果は、うすうす思っていたとおりで、カラーグループはやはりサマー、骨格はストレートでした。サマーの中でも特にソフトな色が似合うほうらしく、骨格については典型的ストレート。娘はカラータイプがウインターで骨格はストレート、でも私よりはソフトなストレートとのこと。

特に似合う色を集めて写真とった。

なんか他人が診断を受けてるのを見ると、似合う色のドレープをあてたとき、その人がキレイに見えるというよりは、ドレープの布の品質がよさそうに見えるのが面白かった。特に、金と銀は顕著。似合わないほうはドンキのコスプレ衣装の生地みたいに見えるし、似合うほうはデパートで売ってるパーティドレスの生地みたいに見える。私は相貌失認のケがあって、あんまり人の顔とかわからないのでなおさら、そっちのほうが気になった。

ところで、骨格診断のストレートタイプって子どものころは女児向けの服がだいたい似合わないし、中年すぎると中年女性向けの服似合わなくて困る。雑に中年女性向けの服買うとだいたいドロップショルダーだったりラグランスリーブだったりする。ストレートタイプに似合う服って、だいたい着ていて楽な服ではないなーと思う。あまりこだわりすぎると着るものなくなるので適当に意識して選んでいきたい。むしろ選ぶの悩んだ時に「これはストレート向けでないから」って切ることができるのは良いかも。

で、帰りに、ユニクロとGUで服を買って、夜中にタンスをさらってテロテロもこもこふわふわした服とかアースカラーの服とかをごっそり捨てた。薄々似合わないのはお互い気づいてたけど、もったいないってだけでタンスの肥やしにしてたのをごっそり捨てることができてスッキリしたと思う。それでもフェイクムートンとかスエードとかは好きなのでこれからも(デザイン選んで)着る。

実家に帰るたびに、母(おそらく春か冬)が自分が似合わないアースカラー系のストールとかスカーフをくれるんだけど、私にも娘にもダメな色だし似合わない巻き物って本当に使いどころないなあ。モノは良いので誰か秋の人に上げたい。