Love, Sweets & Yoga

そうでない人がそれなりにやっていくブログ

近況

最近のコスメ

NARSブームがやってきてポツポツと買いました。

オーデイシャスリップスティックのクリーミィでぱきっと発色する感じがすごく好きなんですが(あと、ふたがマグネットでかちっと閉まるのも好き)、うめだ阪急限定色のVanessaがStrawberrynetさんに取扱があるのを見つけて購入。海外から取り寄せるのと自分が梅田に行くのとだと心理的には前者のほうが近いというね。うち、阪急の駅から徒歩1分とかなんだけど。もともとAnitaとBrigitteの中間ぐらいの黄みがないベージュピンクがほしかったのでVanessaはちょうどよかったです。どうして店舗限定にするかな。

あと、ベルベットシャドウスティックのSukhothai とGoddess。@cosme shopping が去年ばらまいてたポイントを使いました。Sukhothaiは、もっとピーコックグリーンっぽい色を想定してたら、実際に試したらベースはダークブラウンでほのかにグリーンの偏光があるというすごい好きな系統の色でしたね。こういうのも目のキワに太めに入れます。

揮発するクリームスティックシャドウって使いやすいし崩れにくいし目元にインパクトでて良いですね。パウダーシャドウのベースにも使いやすいし。

あと、Colourpopの it's my pleasure 買いました。
https://www.instagram.com/p/Bts6NkXgJYi/
かわいいよねー!

まあ、使えるかというと、かなり個性の強い色が揃っていて普段に使える感じじゃないんですが、ブラウン系のグラデのパレットに1色ブルベ的かわいい色があるとときめくじゃないですか。そのときめきだけを抽出したようなパレットでした。私は重い一重まぶたなのでまぶたが折り重なって目のキワが隠れるからそこにこっそり入れたり、あとは目尻とか下瞼とかにちょこっと載せて遊んでます。いつもの紙製じゃなくてプラスティック製で大きい鏡がついてるのは助かる。

前にうめだ阪急のトム・フォードで新しいシャドウ一通りみたんですが、私は遊び色が欲しかったらカラポでいいなあ、と思いました。スーパーショックシャドウの粉質すごく好きだし、パレットの普通のシャドウも悪くないし。

まあ、なんとなく欲しかったアイテムは揃った気がして充足しております。

福袋

COCOMAの福袋5000円の買ったんだけど、むちゃくちゃお得でびっくりした!謎の健康グッズとか入ってそうという偏見をもってましたが、そういうのはなくって普通に主力商品が入ってました。

  • 福美水のローション現品
  • 福美水のクリームジェル現品
  • 福美水のスキンケアラインのパウチサンプル
  • 練り香水「HUG」の大きいサイズのほう(リニューアル前、10g入っているやつ)
  • Oh!Sexy Lip(プランプ効果のあるリップグロス)の赤 現品
  • ハートフルサプリメント(コラーゲンとプラセンタとセラミドが入ったサプリ)現品
  • オーガニックパンティライナー 現品
  • クレイパウダー 30g

キャリーケースその後

キャリーケースを買い替えたいので、さまざまなケースの性能比較をした話をkrpyにしたところ「え、今使ってるやつもなかなかいいじゃん、おれアレ好きよ」っていうので買い替え欲が鈍りました。

ちょろすぎ。
私を動かしたければkrpyに手を回すといい。

オフィスでの服装

会社の一部メンバーが「部屋着で出勤する」というのをやってて、ユニクロのスウェット上下で仕事すると快適って言ってた。

それで気づいたんだけど、女の服ってジャケットとかタイトスカートとか一見かっちりしてるように見えてむっちゃストレッチ効いてるのがあるよね。ブラウスもあんまり硬い部分なかったり実はカットソーだったりする。ワンピースに至ってはお腹にゴムすら入ってなくどこも締め付けがない。

うちの会社はスーツ着用しなくて良いけど、それでも男性の着てる服を見るとチェックシャツもジーンズも伸縮性なくベルトでぎゅっと締めて着てる。見た目カジュアルなのに着用感としては楽じゃなさそう。ちょっと太った人だとしんどいだろうなって思う。

女性だけがヒールを履かないといけない、化粧をしないといけない、あるいはブラジャーしないといけない、窮屈だ、圧力だ、という意見はよく見かけるけど、シャネルがコルセットから女性を開放して以降、女性の服は「きちんと見えながら楽」っていうことに妥協せず進化し続けている。ワコールなんて、そういうニーズを拾って下着を改善していくうちに、その技術がアスリート向けの機能性衣料にまで到達してしまった。インパール帰りのやることは違う。

今や、ヒール履かないと叱られる職場も少なくなっていると思うし、きちんと見えて、スーツにも合わせられるようなフラットシューズも増えてきた。化粧だって、BBクリームをババっと塗って眉書いて色付きバーム塗れば身だしなみとしては完成でひげそりより早い。乾かしっぱなしでキマるヘアスタイルも多いし、ブラジャーだって気がついたらみんなノンワイヤーとかブラトップとか。ユニクロのカップ付きキャミソールも大ヒットした。

翻って、男性の服ってそんなに楽という方向に向かってない。ストレッチの効いたスーツとか、前身頃が布帛で後ろ身頃はジャージで伸縮性あるシャツ(女性向けには存在する)なんて作ろうとはしない。なんか不思議だなと思う。

女は女でしんどいこともあるけど、男は男で大変だなあと思うことも多い。みんなで楽になろうぜって方向で生きていきたい。

好きでやってることが誰かを抑圧しているのかも知れない、が

実は、ヒールにしても化粧にしても、そこまで本当に強制されてる場ってのがいまいちピンと来ない。接客とか外見を気にする職場はあるかもしれないけど。昔、宴会場でバイトしてて、コンパニオンさんが並んだ時に背丈がぴったり揃ってることがありギョっとした。事務所によって、あるいは案件によっては、それくらいの統一性が求められるようで、身長に応じたヒールを履かされてた。髪形はぴったりしたシニヨン、口紅は赤で統一。全員同じ人みたいに見えた。ああいうのは、それが仕事として求められてるから仕方ないんだろうなと思う。

でも、みんながみんなそういう職種というわけではないだろうし、なんか「強制されている」という背景に、実は、同調圧力を外からかけられる、みたいのがあるのかなと思った。「特に職務上の必要ないけど、なんとなくかっこいいからスタイルよく見えるからヒール履いてる」って女が多数派になると、一人だけフラットシューズ履けなくなるとか?

思った以上に少数派になることをみんな恐れていると思う。で、その結果として画一化されていく感じ。マナー講師がなんやいうても「知らんがな」でやっていきたいものです。

眉サロン行った

年末年始忙しくて眉毛を完全放置してたらどうしようもなくなったので、気分転換に人にまかせてみようと。アナスタシアではないけど、アナスタシアのメソッドでアナスタシアのアイテム使って整えてくれる地元のサロンに行きました。眉の周囲のムダ毛がスパーンと抜かれると、いきなりなんかちゃんとした人っぽい顔になってびっくりした。

私、もともと眉毛が結構あるので、ベースを整えるだけでほぼ成立するのが便利。