Love, Sweets & Yoga

京都在住アラフィフ一般女性の日記です。ヨガはやってません。

ITM-MYJ 日帰りで道後温泉

修行もだいぶんゴールが見えてきたので、あとは消化試合ぐらいの気持ちでいたんだけど、諸事情により日帰りフライトを1往復入れることになった。

この諸事情というのが、JALの「そらとも倶楽部」というイベントで、一定の集計期間が設けられており、仲間とチームを組んで所定の回数フライトするとeJALポイントがもらえるというやつで、JALからお声のかかった限られたメンバーしか参加できない。どうせ選ばれねえよって思ってたら、会社の修行仲間の人のところに案内が来ていて、これ幸いと飛行機が好きそうな人とかアイドルの現場に遠征しそうな人を集めてチームを組んだ。

このイベントが8/5までなので、せっかくなのでフライト回数増やそうという経緯である。これは修行と違ってダイナミックパッケージやツアーでのフライトは加算されず、ちゃんとチケットを取らないといけない。(早割とかは使えるけど宿代は割安にならない)そういうわけで、コスパ重視で日帰りになった。

沖縄でも北海道でもその気になれば日帰りはできるけど、どうせコスパ重視なんだし、あんまり遠くまで行くのも本末転倒、できれば近場でと考えた。前に但馬まで日帰りで行って城崎温泉に入って帰ってきたのはなかなか楽しかったので、今回は松山で道後温泉に入ることにした。松山は、20年以上前に何度か仕事で行ったことがあり、大街道で飲んだことはあるけど、観光したことはなかったし、お城を見て、温泉に入ろうという気持ちで臨んだ。

別府での失敗を踏まえて、今回はきっちりタイムスケジュールを引いた。別府に比べると、松山は市街地から空港までのアクセスがよく、市街地も路面電車がものすごい頻度で走ってるのであまり悩まず移動できるのが便利。

まず城に向かう。空港からのバスで「ロープウェイ前」で降りると、城の入り口のところにつく。近辺は石畳で舗装されてる観光道路になってて、ちょうどお昼でもあるし腹ごしらえしようかと思ったら、鯛めしのお店があった。
tabelog.com

新規オープンで空いてる。

観光地価格で割高かな?という感じはしたけれど、鯛がすごく良いものだったので納得。お店の人もホスピタリティに優れていて良いお店だった。観光地に来たのだから観光地らしいベタなものを食べるのも込みで楽しい。せっかくなのでお酒も地元の栄光酒造、松山三井を飲んだ。わりとシンプルに米の旨味の効いた淡麗系で、愛媛のお酒はちょっと甘みが残る感じのが多いと思ってるけど、そういう系統。

鯛めしは、鯛のお刺身を醤油味のタレと玉子につけてご飯に乗せて食べる。良い鯛が入ったら家でも真似してやってみよう。

結構いい気分になって城に向かう。ロープウェイなので楽勝だと思ったら、降り場から城までも登り道でだいたい10分ぐらいかかる。結構遠いし暑い。

城は現存天守なので大阪城とは違ってバリアフルである。登るのが大変な急な階段で小天守と大天守と両方登った。平日なのでお年寄りの団体が多く、杖ついたりしてるのに元気に登っておられる。

これが天守の中。岡山城と似てるけど宴会はダメそう。城の中は風が通って涼しい。

一通り見学してロープウェイで降りた。リフトは楽しそうだけど靴じゃなくてサンダル履いてたので絶対落とすと思ったのでやめた。帰りのロープウェイは貸し切り状態だった。

ロープウェイ通りをぶらぶらしてたら何か焼き物が欲しくなった。ちょっとお酒飲んだりする時用の小鉢とか小皿とかで洒落たのが欲しかったので砥部焼きのお店をみたけど、ちょっと気分ではないなあと思いやめた。なんとなく業務用っぽい肌合いのが多い気がする。

で、ちょっとギャラリーっぽいお店に入ったら、今治の小さい窯の作品を売ってて、好みのものが多かったのでしばらく見せていただく。
ohshimagama.com

印花文のぐい呑みを2ついただいた。おそろいで欲しいなと思ったけど同じ形のがなかったので微妙に違う。

甘口の少しとろっとした口触りのお酒に合いそうな肌だった。家にある酒器はガラスとか金属が多くて、辛口のお酒を冷やして飲むには良いのだけど、燗酒にはちょっと合わない。こういう感じのが欲しかったのでいいの見つかってよかった。

そこから路面電車の停留所まで歩いてすぐついた。信号待ちしてる間に路面電車がいってしまって「あー」って思う間もなく次の路面電車がすぐ来た。地方の交通手段ってなかなかこない印象あるけど、松山の路面電車はとにかくバンバン走っている。


しばらくゆられて終点の道後温泉についた。有名な道後温泉本館は工事中ということで、新しくできた別館 飛鳥乃湯に行くことにしていた。迷ったら新しいほうと決めている。時間もあるし、せっかくなので大広間で休憩するコースにした。

温泉はさすがに良い温泉でした。複数ある単純アルカリの源泉を混ぜ合わせて適温にして、かけながしてあるというもの。新しい温泉施設のわりに、変わった浴槽やサウナはなくて、露天と普通の内風呂の2種。シンプル。タイル絵にプロジェクションマッピングを上映するみたいな趣向は面白かった。

が、お風呂からあがった時点で城の疲れが体に出ていた上に、この大広間、なんだかくつろぎづらい。具体的にいうとテーブルがなくて、お盆が並んだ前に座布団が敷いてある。さらに浴衣を着ているもんだから、男性ならあぐらかいて楽にできるところ、さすがに足は崩せない。正座してかしこまるしかない。一人で座布団にちんまり座って、だされたお茶とお菓子をいただく。これが貸切状態で私一人しかいない。すごく良い場所なのだが、思ってたのと違う…。

しばらくのんびりさせてもらって、温泉街をぶらぶらと散策して道後ビールを飲んだ。しかしどんどん体調が悪化していってまずい。これはトイレを借りに入った観光案内所にいた道後泉海(cv 篠田みなみ)ちゃん。

体調は悪化してるのだけど、なんか妙に小腹が減ったような変な感じになって、空港で、一六タルトの揚げたやつを食べてしまった。罪の味がした。

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お土産爆買いして飛行機に乗り込んだら、むちゃくちゃ搭乗がスムーズで5分ほど早発したし、いつも新潟からの帰りに遅延する時間帯なので「どうせ伊丹で待たされるやつじゃろ」って思ってたら、伊丹も5分ほど早着した。どうも着陸が競合しててこちらが優先されていたらしく、あとでflight traderみたら新潟便は奈良あたりでぐるっと旋回させられていて10分ほど遅着してた。いつも食らうあれだった。


今回は、旅程全体がスムーズに行けたし、一通り観光も楽しんだし、体調が大変だった以外は良い旅だったと思う。ただし、翌日から3日間、足の筋肉痛で苦しむことになったのは大変だった。山城は強い。