Love, Sweets & Yoga

すみません、ヨガはやってません。

「私ズボラだから」とはいいたくない

私自身は世間で言うところの「ズボラ」に合致すると思う。でもズボラを自認するのはやめたい。

というか「私ズボラだから」というのを「めんどくさい」「興味が持てない」「がんばりたくない」の免罪符的に使いたくない。普通に考えてやったほうがいいことを怠ってるんだから、そこんとこはもう少し誠実に考えたい。

「私ズボラだから」じゃなくて「時間がない」「疲れている」「やる意味が見出せない」「生理的に苦手」とかいろいろあるはず。そこで思考停止するのが生産的でなくていやだとも思うし、「私ってXXな人だからさぁ~」みたいな自称サバサバ女がバブルの頃に流行ったけど、あれと同じ臭みを感じるからいやなのかもしれない。

あと、ズボラを自認する人のほとんどが、たいてい手のかかることやってる気がする。

「私ズボラだから野菜は切って冷凍しちゃうの」って言われたら「カット野菜や冷凍野菜買う人の立場は」って思うし、「私ズボラだからカット野菜や冷凍野菜使ってるよ」って言われたら「自炊しない人の立場は」って思う。自分より下を認めないというか、逆マウンティングというかそういう気配も感じる。

「私ズボラだからほうれん草の根っこのとこ洗わなくて切って捨てちゃう」じゃなくて「あの細かいところに土が絡んでるのをいちいち洗うのがイラつくねん!」って言ってほしい。そしたら「わかるわー」ってなるから。

ちなみに私は美味しいほうれん草はあの根っこのとこがおいしいので頑張って洗うけど普通のほうれん草ではその労力は無駄って思ってるよ。

「メシ」「旨い」という言葉も使いたくない。

ふざけて「メシにするぞ!」みたいに言うのはあるけど、たとえば自分の名前を冠して「リコめし」みたいに言うアレが言語感覚として合わない。「ズボラめし」とかもう最悪だ、そんなのなら一食抜くぞ。

私の作るものは「ごはん」や「おつまみ(アテ)」であり「めし」ではない。あと「うまい」ではなく「おいしい」っていいたい。ひとりで食べる時も「一人メシ」ではなく「ひとりごはん」でありたい。