Love, Sweets & Yoga

すみません、ヨガはやってません。

PD診断受けてみたいんだけど

前までは太っていた+いずれ痩せると思っていたので「XLまで展開があって無難に着れて、痩せたら気楽に処分できる程度に安い服」という観点で服を選んでいたわけだけど、減量にある程度成功したので、選択肢が広がってきた。今はもうセレクトショップでも試着して買えるし、一生普通体型でいたいとも思うし、ならば、ある程度確信を持って自分のイメージに合った質の良い服も揃えていきたいという気持ちになり、表題のパーソナルデザイン診断に興味を持った。

しかしPD診断、診断結果の分類を見るとなんかどれもしっくりこないというか「あなたはこのタイプですよ」って言われてコーディネイト組まれたとして「なるほどそうか!じゃあそれで!」ってなるような分類になってないような気がする。あと、アナリストさんがインスタに上げてるコーデ実例とか、診断受けた人の画像とか見ても「すごい素敵!!」という事例ばかりではなく、そのわりに診断費用が高いので完全に二の足を踏んでいる…。

「上戸彩はキュートボーイッシュだからセクシーなドレスはイマイチだよね」とか言われても、え、むしろだからこそドレスが素敵やん、と思っちゃう。

どうも「このタイプだから」とタイプど真ん中を着るとかえってダサくなる気がする。何にしても無理しない程度の意外性、はずし要素が必要で、その匙加減を見抜くのって相当のセンスがいると思う。

「タイプど真ん中ダサくなる問題」については前に某メソッドのセミナーに行ったときに思ったんだけど、そのメソッドの提唱する4種類のタイプにわかれて座ったところ、参加者のうちセミナー生としてキャリア長い人ほど「タイプど真ん中」化が起きてて微妙な感じがあった。人の魅力は4種類にわけれるものではない。しかしタイプとして提示されることにより「典型的なそのタイプ」に無理になろうとしてしまう傾向があると思う。「可愛いものが似合う、愛されキャラ」と分類されたタイプは林家パー子みたいなことになってたり「セクシーなものが似合う、大人」と言われるタイプはボディコン率が多くここだけバブルって感じだった。悪い意味で「それどこで買ったの?」っていいたくなる状態になってた。主宰の人は、タイプわけに盲目的にとらわれることは否定している。だけど、この手のセミナー受講生は基本的に自分に自信ないからついていける師匠を求めるタイプが多い。結果的に「あなたはこのタイプ」って言われるとそこに囚われてしまうんじゃないだろうか。

カラーにしても骨格にしてもそうだと思う。「似合うもの」は確かにあるけれども、そのど真ん中がトレンドとか自分の立場とかにあってるかってまた別問題で、自分の場合だってパープルとピンクのグラデーションは肌色には合うけれど、それをアイシャドウとして使うと80年代の工藤静香みたいになったりする。いくら「ベーシックなストレートパンツが似合います」って言われたとしても、そういうのが流行ってなかったらやっぱりダサいと思う。

何にしても一定の教材でお勉強して資格試験に合格すればアナリストやコンサルタントになれるわけだけど、それはあんまりセンスを保証するものでもない。世間には特にファッションに興味があるわけでも美的センスがあるわけでもなく単に「おうちサロン」で自己実現したいために勉強する人もたくさんいる。資格持ちのカラーアナリストがプロフィール写真でトンチキな色のトップス着てる事例もすごい見るし、ネット上のPC別おすすめコスメみたいな企画も人によって言ってることブレブレだったりする。なんか難しい。